投稿記事一覧 > 2014年04月
【問題18】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題
下記の( )の3つの中から適当と思わる語句を選ぶ問題です。
【問題18】芯の先端が丸くカットされているのが丸型マーカー<通称:丸ペン>です。ポイントはマーカーを( ①立てて ②倒して ③転がして )使います。
解答は、次回【問題19】に記載します。
前回【問題17】の解答 … 今、一番気になる定番商品
解説(1)「プロパー商品」→「定番商品」
解説(2)誰にでもわかる言葉を使う。
※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p63参照
【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第1章〕15
〔第1章〕 高大は『繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール』と出会った
第4節―2)
【あらすじ】 国にとってのお客さまって誰なのだろうか?高大はまず〝お客さま〟というところで迷走していた。
この本をもう少し読み進めると、氣になっていた図解に〝店視点〟と〝お客さま視点〟の違いが比較されていた。図解によれば、目的が大きく異なることが理解できた。〝店視点〟の目的は〝売上アップ〟で、〝お客さま視点〟の目的は〝信用アップ〟とあった。
〔目的〕
◎店視点 → 売上アップ
◎お客さま視点 → 信用アップ
高大は〝店視点〟を〝国視点〟と置き換えて考えることができた。つまり、国の立場や都合ということだ。今の政治は自信を持って〝国視点〟であると断言できた。
さらに図解によると、店の雰囲気も異なることが分かった。〝店視点〟の店の雰囲気は〝せっぱ詰まる〟で、〝お客さま視点〟の店の雰囲気は〝明るく楽しい〟とあった。
〔店の雰囲気〕
◎店視点 → せっぱ詰まる
◎お客さま視点 → 明るく楽しい
高大はこちらも〝国の雰囲気〟と置き換えてみた。この本に書かれている店というところをこれから国に置き換えて考えることにした。
その結果どうなるのか!ということについても図解にははっきりと書かれていた。
〔結果〕
◎店視点 → お客さまが減少
◎お客さま視点 → お客さまが増加
これを知った高大は恐怖で全身が震える感覚に襲われた。そして次のように決意していた。
―――一刻も早く〝国にとってのお客さまは誰なのか?〟を解明しなくてはいけない。
しかし、高大にとって、いや彼だけではない、この日本にとって最重要課題である〝お客さま〟が定義できなかった…。
【予告】 青山にある父のお墓を参拝するのが高大の習慣であった。
【問題17】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題
下記のコピーを、お客さまが買いたくなるキャッチコピーに変換しましょう。
【問題17】 「今、一番気になるプロパー商品」→「 」
※ヒント … お客さま視点で考えましょう!
解答は、次回【問題18】に記載します。
前回【問題16】の解答 … 注目
※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p32参照
【講習会の提案】 消費税転嫁対策セミナーのカリキュラムとして!
こんにちは!
多くの塾生や学生、指導先、顧問先、新聞、雑誌、ブログやツイッターなどで「POPスター」と呼ばれている沼澤拓也です。
今回は【講習会の提案】です!
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来年には10%?
経営者の皆さんは、「この事態をピンチと捉えるか。チャンスに変えるか」
ピンチと捉える経営者はPOP広告を価格表示だと誤解しています。
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市、商工会議所や商工会、財団・社団法人の登録専門家として、
セミナーやコンサルティングなどの活動
4)教育機関からの依頼が多数
大学や専門学校、高等学校で講義
5)有名企業からの依頼が多数
モバイル、食品・飲料メーカーから、何年にも渡りセミナー開催
6)執筆家としての依頼が多数
新聞・雑誌等、メディアへの掲載。POP検定の学科テキストを執筆。
そのため、全国で活躍するPOP講師たちの先生と呼ばれている
7)カルチャー教室からの依頼が多数
8)就職支援機関からの依頼が多数
9)金融機関や郵便局からの依頼が多数
10)第40回記念大会「スーパーマーケットトレードショー」にて
東京ビッグサイトで講演
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驚くのはまだ早いです!
何よりも!
2012年3月全国出版
「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」(ナツメ社)
すでに第7刷!
そのエッセンスは全国に波及しています(笑)感謝!