POPちゃんねる

働くPOPで日本を元気に!
さぁ、朝3時33分起きの「POPスター」の出番です。2012年3月に出版した著書「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」(ナツメ社)はすでに第5刷!秘伝の「働くPOP」を地域や企業、個人へ伝授。年間150回を超えるセミナー活動は口コミで拡大中!「POPで日本の景氣回復!」を本氣で志します!

投稿記事一覧 > 2014年05月

このブログを書いている人

沼澤 拓也(ぬまざわ たくや) 沼澤 拓也(ぬまざわ たくや)

プロフィール

  • 株式会社 ピーオーピーオリジン代表取締役
  • 札幌商工会議所付属専門学校 非常勤講師
  • 商店街活性化推進調査研究チーム所属

等々、詳しいプロフィールは
オフィシャルサイトに掲載中です。

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【問題25】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.05.31

下記の( d )の中に適当と思わる語句を挿入する問題です。

【問題25】POPが古くなっていると、情報も古いのでは? とお客さまに不信感を抱かせてしまいます。POPのメンテナンスは「汚れ」「( d )」「破れ」の3つのチェックを行いましょう。

解答は、次回【問題26】に記載します。

前回【問題24】の解答  … 吊り下げる
  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p160参照

【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第2章〕4

2014.05.25

〔第2章〕 高大は日本のPOPに取り組んだ。

 

第2節―2)

 

 【あらすじ】 党の定例役員会がはじまった。高大はこの1年間、この役員会でもお飾りの状況であった。その高大が!

 

 

 高大を除いては通常通りに進んでいた役員会だが、高大の発言の番になった。役員の皆はいつもどおりの発言を待っていたが、今回は違っていた。

 「われわれのお客さまは誰ですか?」

 これが静寂ということかと思える時間がその場を流れた。高大はもう一度役員の皆に尋ねた。

 「われわれ政府、政権を担うもの、いわばこの国。この国のお客さまって誰ですか?」

 幹事長はいつもどおりに役員会を早々に切り上げようとしていたが、まったく予期せぬ出来事に言葉を失っていた。

 副総理はまったく質問の意味を理解していなかった。それもそうだ。政治にお客さまという概念など皆無であったからだ。

 あとの役員3人のうち2人は腕組みをし、真剣に考えていた。

静寂の中、唯一の女性役員で大学の先輩である政策会長の伊藤望(いとうのぞみ)が笑顔で口を開いた。

 「総理。お客さまですか?それはお店や会社のお客さまと同義に考えてよいですか?」

 「そうです。そのお客さまという意味です」高大は言った。

 「お店や会社でしたら、やはり売上げをもたらしてくれる人になりますね。政府に売上げをもたらしてくれる人ですか…?」

 すると腕組みをしていた役員のひとりがぽつりとつぶやいた。

 「国民…」

 するともう一人が同調するようにいった。

 「そうだな、国民だよな」

 「われわれは国民のために政治を司っているから国民だろう!」本当の質問の意味を理解しているのか疑問だが副総理が発言した。

 「私は国民ではないように思うのです。なんかシックリいかない…」伊藤がこうこたえた。

 「国民は会社で例えると社員であり、野球チームであればナイン、サッカーチームであればイレブン、つまりメンバーなんです」

 高大は持論をはじめて発言した!

 このような高大の姿を目の当たりにした役員たちはその思いのこもった説明に納得していた。

 「それじゃ、誰なんだ?お客さまって…」役員のひとりがつぶやいた。

 「支持者じゃないかな。われわれを当選させてくれた」

 言葉を失っていた園場がこう言った。そして続けて発言した。

 「総理が社長だとすれば、社員は政治家や官僚(公務員)だ。そしてお客さまは支持者となる」

 「結局同じだよ。国民がお客さまで良いんじゃないか。支持者は国民だし。国民は税金というかたちで売上げをもたらしてくれる」副総理の真田が言った。

 高大はこのとき本に書いてあったことを思い出した。

 ―――副総理の言っていることはまるで売上アップを望む〝店視点=国視点〟の考え方だ。そして幹事長の考えは、支持者のために政治活動を行っているこれまでの政治をまだ続けようとしている。

 高大の本当の戦いがこの役員会をキッカケに始まろうとしていた。

 

 【予告】 今後、変化がありそうな定例役員会が終了した。その後、ひとりの味方が…

【問題24】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.05.24

下記の( c )の中に適当と思わる語句を挿入する問題です。

【問題24】POPの設置方法には大きくわけて4通りあります。「貼る」「置く」「突き出す」「( c )」です。

解答は、次回【問題25】に記載します。

前回【問題23】の解答  … 図形
  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p94参照

【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第2章〕3

2014.05.18

〔第2章〕 高大は日本のPOPに取り組んだ。

 

第2節―1)

 【前項までのあらすじ】 「お客さまの定義」への解明に近づいたかに思えた高大であったが、また深い闇に閉ざされていった…

 

 

 定例の党の役員会が行われた。大臣経験だけではなく、党の役員も経験したことの無い高大はいわば様子見の1年間であった。いつもどおり幹事長である園場シキロウ(そのば しきろう)が進行役を務め、今回のメイン議題である〝景氣回復策〟について意見を交わし合うはずであった。

 しかし、この1年間の静観から高大が氣になっていたことがあった。これは役員会に悪影響を与えるだけではなく、日本の今後にとっても悪影響を及ぼしていると感じていた。

 その原因をつくっていたのが園場であった。進行役と言えば聞こえは良いが他の役員の発言をまったく尊重せず遮ることさえあったのだ。さらにもう一つの原因が副総理の真田であった。幹事長と副総理の場の空気を重たくする意見の応酬が始まり、最後にはいつも相手の考えを否定するような始末であった。本来であれば一致団結して課題解決に取り組むべき場であり、やはり総理大臣の存在はとても重要であるのだが、高大はいわばお飾りであった。この一年間、たいした発言もすることなく経過していた。

 ―――なぜ同じ党の議員なのに副総理の真田と幹事長の園場シキロウは〝日本の景氣回復〟のために力を合わせてこの課題解決を進めようと考えないのだろう?

 高大はこの状況下で景氣回復が進むとは思えなかった。

 実は、園場は父と党首選で争い総理となった大理修(だいりおさむ)の派閥であったのだ。他の派閥の真田とは犬猿の仲であった。真田は党首選で次点であったので副総理となった。今の内閣は一年前に亡くなった総理の戸津善治(とつぜんじ)の組閣であったが裏には園場が糸を引いていた。園場の存在感はとても強かった。つまり今の内閣は、いや国会も園場の意のままであった。

 その中で唯一抵抗を見せていたのが真田であった。

 今回の高大の総理就任劇には園場の推薦があった。意のままに操れるだろうということと、一匹狼的存在の高大に一目置いていた園場は、今のうちに汚名の烙印をおさせ早いうちに自分にとって危険な目は摘み取ろうとしていたからだ。

 なぜ高大に一目置いていたのかというと、政治思想が180度ま逆であったからだ。次のような構図であった。

 

〔幹事長 園場〕派閥政治である力の原理

vs

〔総理 高大〕志のあるものが政策を執り行う

 

 今はまったく比べようがないくらいの勢力の違いがあった。

 副総理の真田は、園場とは犬猿の仲であるとはいえ、政治思想は〝派閥政治である力の原理〟に変わりはなかった。唯一抵抗していたとはいえ同じ穴のむじなであった。

 

 役員会は各役員の発言を一応伺い閉会となる。高大の発言はこの一年間ほぼ決まったセリフであった。

 ―――「幹事長に一任します」

 ただこの日は違ったのだ。

 

 【予告】 党の定例役員会は、これまでとは違う様相を見せ始めた。

【問題23】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.05.17

下記の( b )の中に適当と思わる語句を挿入する問題です。

【問題23】POPに文字を描くときは、文字ではなく( b )という意識が大事です。

解答は、次回【問題24】に記載します。

前回【問題22】の解答  … 法則(1 繰り返し言葉
                    「携帯電話のラクラク料金プラン」

 

               法則(2 クエスチョンマーク(語りかけ)
                    「お悩みではありませんか?携帯電話の料金プラン」

 

               法則(3 数字
                    「携帯電話の3つの料金プラン」

 

               法則(4 WHO(対象顧客)
                    「前略!経理部長様 携帯電話の料金プランを見直すチャンスです」

 

               法則(5 レコメン(推薦、推奨)
                    「タレント〇〇さんがテレビで宣伝中! 携帯電話の料金プラン」

 

  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p58~61参照