POPちゃんねる

働くPOPで日本を元気に!
さぁ、朝3時33分起きの「POPスター」の出番です。2012年3月に出版した著書「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」(ナツメ社)はすでに第5刷!秘伝の「働くPOP」を地域や企業、個人へ伝授。年間150回を超えるセミナー活動は口コミで拡大中!「POPで日本の景氣回復!」を本氣で志します!

投稿記事一覧 > 2014年10月

このブログを書いている人

沼澤 拓也(ぬまざわ たくや) 沼澤 拓也(ぬまざわ たくや)

プロフィール

  • 株式会社 ピーオーピーオリジン代表取締役
  • 札幌商工会議所付属専門学校 非常勤講師
  • 商店街活性化推進調査研究チーム所属

等々、詳しいプロフィールは
オフィシャルサイトに掲載中です。

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【問題44】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.10.25

下記の( c )の中に適当と思わる語句を挿入する問題です。

 

【問題44】 一般的なフォントを使ったメニューよりも、手描きで表現されたほうが、情報に( c )を感じます 。

 

解答は、次回【問題45】に記載します。

前回【問題43】の解答  … 価値
  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p110参照

【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第4章〕9

2014.10.19

〔第4章〕 「高大は自らPOP広告クリエイターになろうとした」

第3節―4)

 【あらすじ】 引き続き、高大にとっては学科試験よりも、実技試験が難関であった。

 

 

最終の問題6は選択形式で次のような設問であった。

 ◎〔A〕あなたの住んでいる市(または町)のシニア活動支援センターでは、「シニアライフキャンペーン」を、9月10日(火)~16日(月・敬老の日)の期間に実施します。センターでは、体力トレーニング、パソコン活用法、新事業相談などのミニ講習コーナーなどがあり、55歳以上の市(町)民なら誰でも参加できます。

 そこであなたのお店が属する商店街(またはショッピングセンター)でも、このキャンペーンに協賛し、「元気なシニアの応援フェア」を同時期に開催します。各店舗・テナントでは、自店の推奨品(例えば、シニア向きのスマートフォン、使いやすい文具、疲労回復の健康食品、安全安心の食品、若さを保つ化粧品やアクセサリー、など)をアピールします。

 このフェアを告知し、自店の推奨品をPRするポスター風POP広告を作成しなさい。

 以下の項目は必ず作品に盛り込んでください。

(1)  キャンペーン名称とキャンペーン主催者名(市または町の名称は自由に設定)

(2)  フェアの名称と実施期間

(3)  お店の名前

(4)  自店の推奨する商品またはサービス(業種、商品は自由に設定)

(5)  推奨品または、推奨サービスのキャッチコピー

※イラスト、装飾デザイン、その他のアレンジは自由です。

 

 ◎〔B〕あなたが働く文具・雑貨専門店「POPステーション」では、この秋より一押し商品『※実際の商品名』の売り出しにあたり、店頭に飾るポスター風POP広告を作成することになりました。

写真・図や詳細情報をもとに、購買ターゲットや売場状況などのシチュエーションを想定し、商品オリジナルキャッチコピー・イラスト・装飾デザイン等を考え、ポスター風POP広告を作成しなさい。

※商品・価格は必ず盛り込むこと

【詳細情報】

●「POPステーション」は複数路線が乗り入れている駅ビルの中にあり、10代~30代に人気のあるお店

●『※実際の商品名』はタブレット端末の表面を粘着テープを使用して清掃する商品

●『※実際の商品名』のロールは12周分あり1周40回程度使用可能

(その他、【商品写真】並びに【売場取り付け図】が明記されています)

(右記問題は開催ごとに内容は異なります)

 

(A)または(B)の選択問題。指定されたこと以外はすべて問題文をヒントに自分でコピーを考えなければならないため、最も実践的な問題なのだ。B4サイズ(364mm×257mm)の枠にポスター風のPOP広告を作成するのだ。レタリングやレイアウト、色使いなどの技術面だけではなく、ポスター風の要素を盛り込んだ企画面も充実したPOP広告のことだ。

 

問題5までの検定対策で〝レタリング〟〝レイアウト〟〝カラー〟などの技術面はある程度のレベルまで成長していた高大であった。問題4~6に共通して忘れてはならないポイントとして余白は重要であり、命であった。以前、余白を無視したことでPOP広告に訴求力が感じられなかったことを記憶していたからだ。この点に注意すれば問題はなかった。

しかし、ここにきて新たな課題が〝コピーライティング〟〝プランニング〟などの企画面であった。

そこで〝コピーライティング〟にまず取り組んだ。例の本の第2章が『買いたくなるキャッチコピーのつくり方』の章であったため、そこを熟読した。多くのポイントが記されてあり、特に次の項が参考になった。

◇POINT(1 まずお手本になるキャッチコピーを探してみよう

◇POINT(2 キャッチコピーの5つの法則①

◇POINT(3 キャッチコピーの5つの法則②

センスがなくてもいくつかのコツを覚えることで解決できることがわかった。

残るは〝プランニング〟の対策であった。斬新なアイデアを出すことに長けていた高大は、取り組み始めてすぐに自分の能力を発揮できることに氣がついた。POP検定の場合、斬新さはさほど求められていないため、まずは基本を押さえることを考えた。

このように描くだけではないPOP広告クリエイターの潜在的な可能性の大きさをあらためて感じていた。自分がPOP広告クリエイターになるだけではなく、いかにして5万を超えるパワーを結集するか思案していた。

 

【予告】 第5章へ!「高大は5万人のPOP広告クリエイターを生かそうとした」

※ここまではフィクションでしたが、ノンフィクションを交えながらの展開が始まります。筆者(沼澤拓也)は、あるプロジェクトを立ち上げ、9月23日より本格的にスタートしました。名称は「総理大臣にPOPを1枚、手描きしてもらうプロジェクト」です。手描きPOPのパワーを実感している企業100社の応援により、まずは1000社までその輪を広げていきます。輪の力をもらいながら『総理大臣にPOPを1枚』手描きしてもらえるよう行動していきます。この進捗状況はこの【小説】のノンフィクション編として、不定期になりますが随時、更新します。

※読者の方で、私も応援したいという場合は、当社HPの「お問合せ」(下記アドレス)からアクセスして頂きメッセージください。

http://poporigin.com/inquiry/

 

※読者の皆様にはこれからのリアルな展開をお楽しみください。感謝!

【問題43】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.10.18

下記の( b )の中に適当と思わる語句を挿入する問題です。

 

【問題43】 お客さまが物を買うときに重視するのは、価格と( b )のバランスです。

 

解答は、次回【問題44】に記載します。

前回【問題42】の解答  … ①意外性
  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p78参照

【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第4章〕8

2014.10.12

〔第4章〕 「高大は自らPOP広告クリエイターになろうとした」

第3節―3)

 【あらすじ】 引き続き、高大にとっては学科試験よりも、実技試験が難関であった。

 

 

問題4は次のような設問であった。

◎以下の題材から1つを選び、ショーカードのPOP広告を作成しなさい。(与えられた題材のコピーは全て使用すること。字体、色使い、配列、イラスト、装飾デザイン等の挿入は自由です。)

 

指定された商品とコピーを題材に、B5サイズ(257mm×182mm)の枠にショーカードのPOP広告を作成するのだ。ショーカードとは小カードではなく、Showカードつまり価格ではなく本来備えている価値を魅せる商品説明タイプのPOP広告のことだ。

 

この問題からいろいろな用具を使ってPOP広告制作の技能が問われるのだ。問題3まではレタリングの基本、問題4以降はレタリングを含めた制作に必要なレイアウトやカラーリングが審査の対象となるのだ。これまで文字のレタリングを集中して取り組んできた高大に、足りないものがレイアウトの知識であった。

 

―――――――――――――――――――――

見やすいレイアウトのルールを覚える

 

1枚の紙に、いかにポイントを整理して配置できるかがレイアウトの基本的なポイントです。そのためには、各要素をかたまりとして割り付けるとおさまりがよくなりバランスのとれたPOPができます。(p90)

―――――――――――――――――――――

 

このページには基本の4種類のPOP広告が掲載されていた。種類によってそれぞれレイアウトが異なることが理解できた。高大はこの難関も例の本に記されてあったことでどうにかなる手応えを得ていた。

 

問題5は次のような設問であった。

◎以下の題材から1つを選び、プライスカードのPOP広告を作成しなさい。(与えられた題材のコピーは全て使用のこと。字体、色使い、配列、イラスト、装飾デザイン等の挿入は自由です。)

 

問題4同様に指定された商品とコピーを題材に、A4サイズ(297mm×210mm)の枠にプライスカードのPOP広告を作成するのだ。前述したようにショーカードとは商品説明タイプだが、プライスカードは価格訴求タイプで価格表示のあるPOP広告のことだ。

 

コピーの全体量(文字数など)が増えるため、より分かりやすく見やすいレタリングとレイアウトが求められるのだ。特に価格表示に使用する書体は練習が必要であった。角ペンまたは極太ペン(極太マーカー)が欠かせないツールになるのだ。

以前、高大がPOPを描いたときには極太マーカーを使わなかったが、試験のときにはそういうわけにはいかなかった。

極太マーカーについては、次のように記されていた。

 

――――――――――――――――――――

芯の先端が角ペンより幅広いのが極太マーカーです。角ペン同様、縦線と横線で持ち方を変えます。

描き方の基本も、角ペンと同じで、角度を調整しながらつねに一定の太さを保つように描きます。練習しなければ使いこなせない筆記具ですが、POPでのアピール力の強さは抜群です。(p93)

――――――――――――――――――――

 

さらに、本に解説されているとおりに取り組んでみた。

 

――――――――――――――――――――

◎縦線を引くときの持ち方

親指と人差し指で側面を挟んで持つ。

 

◎横線を引くときの持ち方

縦線と同じ持ち方で手首を90度回す。(p93)

――――――――――――――――――――

 

本には具体的に写真が掲載されていたので高大は持ち方についてはすぐに理解できた。

さらにページを進めていくと詳細に数字の描き方が記されていた。

 

――――――――――――――――――――

数字は、丸ペンより角ペンや極太マーカーで描く方が目立ちます。角ペンやや極太マー

カーは使い方が難しいため敬遠されがちですが、フリーハンドで楽の描ける方法があります。

 1から10(ゼロ)までの数字は1筆または2筆のストロークで描けるのが特徴です。ひねりを加える部分で最初は抵抗があるかもしれませんが、手首と肘の動かし方を覚えると意外と簡単に描けます。

 この描き方を覚えると、スピーディに描くことができ、線の幅が広いので数字の注目度が高く、訴求力アップにつながります。(p97)

それぞれの数字の詳しい描き方はp216~217をチェック!!

――――――――――――――――――――

 

ひねりの部分が最初は慣れていないこともあり難しかったが、徹底的に繰り返すことで

克服できた。

 練習をしながらこの数字にはパワーを感じていた。役員会での数字の問いかけとともに表現力の強化につながることを信じていた。

 

【予告】 実技試験の中でも最大の難関が最終問題であった。

【問題42】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.10.11

下記の(   )の3つの中から適当と思わる語句を選ぶ問題です。

 

【問題42】 買いたくなるキャッチコピーには、常識とのギャップによる( ①意外性 ②同調性 ③連続性 )という要素が必要です。

 

解答は、次回【問題43】に記載します。

前回【問題41】の解答  … 信頼
  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p42参照