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【POP学 研究室】 研究ノートより抜粋(1
2017.02.19
〔研究成果〕
二流の企業(お店)は「販売時点=POS」を強化する。
一流の企業は「購買時点=POP」を強化する。
超一流の企業は「購買〇〇=レバレッジPOP」の存在に氣づき最強となる。
〔解説〕
ほとんどの企業(お店)は、「販売」という言葉を使います。
これは誰視点でしょうか?
「売る行為、動作」つまり、企業視点の言葉です。
一流の企業(お店)は「販売」を違う言葉に置き換えて使っていることを知っていますか?
それは180度対局にある次の言葉です。
『購買(買物)』
一流の企業は「販売戦略」を考えません。
なぜなら『購買戦略』を考えるからです。
一流の企業は「販売促進」に注力しません。
なぜなら『購買促進』に注力するからです。
商売繁盛で重要なファクターが、実は言葉の使い方なのです。
言葉を対象相手(お客さま)と共有することで、繁盛の種が蒔かれるのです。
「POS=販売時点」を否定しているわけではありませんが、
『POP=購買時点』のほうが間違いなくお客さま視点の言葉であり思考なのです。
購買時点。お客さまの『買う行為、動作』をもっと注視することで、商売繁盛のヒントを入手できます。
自社の商品ばかり、注視していませんか?
御社も一流を目指しませんか!
※超一流の話は、「特別会員」並びに「年間会員」向けメルマガに掲載。
<補足> この記事は「POSレジ」と「POP広告」を比較しているのではありません。原理原則の解説です。
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