投稿記事一覧 > 2017年02月21日
【POP学 研究室】 研究ノートより抜粋(2
〔研究成果〕
二流の企業(お店)のPOPは「売上アップ」を目的にする。
一流の企業のPOPは「信用アップ」を目的にする。
超一流の企業のPOPは「〇〇アップ」を目的にする。
〔解説〕
御社のPOPの目的は何でしょうか?
目的もなくPOPを使用していたら
御社のPOPはまったく力を発揮せずに
ただ店頭店内に掲示されているだけでしょう…
上記のような企業(お店)がないことを祈りながら
おそらく多くの企業のPOPの目的は下記ではないでしょうか。
「売上アップ」
これはとても残念なことです。
売上を求めても売上は上がらないことを
大きな声で伝えても二流は求めてしまうのです。
それでは、一流の企業(お店)のPOPは、何を目的に制作されているのか知っていますか?
それは当たり前のようで当たり前にできない目的です。
『信用アップ』
一流の企業は『信用アップ』の先にしか「売上アップ」がないことを学んでいるのです。
目先の「売上」を得ても、その経営が長続きしないことを知っているのです。
それは『売上の公式』が証明しているのです。
※詳しいことは、このブログの『売上の公式』の章または、拙著「たった1行で繁盛店に変える!つい買いたくなるPOPの極意」(実業之日本社)に掲載されています。
今現在、御社の店頭店内に掲示されているPOPに
『信用アップ』につながるコンテンツが組み込まれていますか?
ちゃんと出来ていればバーゲンハンターはいなくなり、上得意客が増加し、
御社をしっかり支えてくれることでしょう。
御社も上得意客を味方につけて一流を目指しませんか!
※超一流の話は、「特別会員」並びに「年間会員」向けメルマガに掲載。
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