投稿記事一覧 > 2017年02月23日
【POP学 研究室】 研究ノートより抜粋(3
2017.02.23
〔研究成果〕
二流の企業(お店)は、POPですべての商品(サービス)を売ろうとする。
一流の企業は、POPで厳選した商品(サービス)に注力する。
超一流の企業は、90%の商品(サービス)を〇〇し、POPの力を▢▢する。
〔解説〕
POPを売るためのツールと考えてしまうと
一流や超一流のような戦略は図れないでしょう。
二流の企業(お店)は「売る」という呪縛に囚われすぎて
忙しく時間がない状況を自ら作り出している。
切羽詰まった雰囲気が店頭店内で感じられる場合は
早急に手を打つべきである。
一流の企業は「売るべき」商品(サービス)が決まっているので、
売るという行為や動作の生産性が高い。
時間にも余裕ができ、笑顔が自然と溢れる応対ができる。
結果、お客さまは居心地がよく、滞在時間が長くなる。
これはお客さま側すると、買物のチャンス大となる!
よほどの専門店でないかぎり
すべての商品(サービス)に注力することは避けるべきである。
これが一流のステージへの一歩である!
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