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さぁ、朝3時33分起きの「POPスター」の出番です。2012年3月に出版した著書「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」(ナツメ社)はすでに第5刷!秘伝の「働くPOP」を地域や企業、個人へ伝授。年間150回を超えるセミナー活動は口コミで拡大中!「POPで日本の景氣回復!」を本氣で志します!

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沼澤 拓也(ぬまざわ たくや) 沼澤 拓也(ぬまざわ たくや)

プロフィール

  • 株式会社ピーオーピーオリジン代表取締役
  • 札幌大学非常勤講師
  • POP広告クリエイター技能審査専門委員
  • 札幌商工会議所付属専門学校 非常勤講師
  • 商店街活性化推進調査研究チーム所属

等々、詳しいプロフィールは
オフィシャルサイトに掲載中です。

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【POP学 研究室】 研究ノートより抜粋(3

2017.02.23
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〔研究成果〕

二流の企業(お店)は、POPですべての商品(サービス)を売ろうとする。

一流の企業は、POPで厳選した商品(サービス)に注力する。

超一流の企業は、90%の商品(サービス)を〇〇し、POPの力を▢▢する。

 

〔解説〕

POPを売るためのツールと考えてしまうと

一流や超一流のような戦略は図れないでしょう。

 

二流の企業(お店)は「売る」という呪縛に囚われすぎて

忙しく時間がない状況を自ら作り出している。

 

切羽詰まった雰囲気が店頭店内で感じられる場合は

早急に手を打つべきである。

 

 

一流の企業は「売るべき」商品(サービス)が決まっているので、

売るという行為や動作の生産性が高い。

 

時間にも余裕ができ、笑顔が自然と溢れる応対ができる。

結果、お客さまは居心地がよく、滞在時間が長くなる。

 

これはお客さま側すると、買物のチャンス大となる!

 

よほどの専門店でないかぎり

すべての商品(サービス)に注力することは避けるべきである。

 

これが一流のステージへの一歩である!

 

※超一流の話は、「特別会員」並びに「年間会員」向けメルマガに掲載。

 

 

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