POPちゃんねる

働くPOPで日本を元気に!
さぁ、朝3時33分起きの「POPスター」の出番です。2012年3月に出版した著書「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」(ナツメ社)はすでに第5刷!秘伝の「働くPOP」を地域や企業、個人へ伝授。年間150回を超えるセミナー活動は口コミで拡大中!「POPで日本の景氣回復!」を本氣で志します!

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沼澤 拓也(ぬまざわ たくや) 沼澤 拓也(ぬまざわ たくや)

プロフィール

  • POP学 創始者
  • POP広告検定 技能審査専門委員
  • 大学非常勤講師
  • チームPOPジャパン™ 主宰
  • POP甲子園 審査委員長
  • 株式会社ピーオーピーリジン 代表取締役

等々、詳しいプロフィールは
オフィシャルサイトに掲載中です。

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【問題40】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.09.27

下記の(   )の3つの中から適当と思わる語句を選ぶ問題です。

 

【問題40】 POPをつくる経験を積んだら、次は、POPのつくり方を( ①知る ②見せる ③教える )機会をもつようにしましょう。

 

解答は、次回【問題41】に記載します。

前回【問題39】の解答  … 表示物
  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p166参照

【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第4章〕5

2014.09.21

〔第4章〕 「高大は自らPOP広告クリエイターになろうとした」

第2節―3)

 【あらすじ】 幹事長の伊藤との会談はつづく…

 

 

「ひとつお聞きします。そこまでしてなぜPOP広告にこだわるのですか?」

伊藤はあの目を見たときからすでに本氣を感じていた。しかし、なぜPOP広告なのか?POP広告に何ができるのか?POP広告じゃなければならないのか?このことをしっかり受け止めたかったのだ。

「笑顔を創造することができるからです。自分が尊敬する政治家に教わったのです。その人は〝政治にしかできないことで笑顔を増やしたい〟と話してくれたのです。そして最近、この国から笑顔が減っていることを憂いていたのです」

「………」伊藤はハッと黙り込んでしまった。

続けて例の本に記されていることを高大は示した。

 

――――――――――――――――――――

POPのその先に笑顔があるか!

 

●笑顔を想像

現代は人間の気持ちが沈みがちです。雇用環境や景気悪化、その他不安な事態など暗い出来事が多いからです。その中で商売を継続し、繁盛させることは大変かもしれません。これまでの延長線上で商売を捉えていると、市場は狭まる一方です。商品を販売することが商売だと考えている店では、その傾向がより顕著です。

今は販売のその先にあるシーンを考える時代であり、そこに手を抜かない店が成長します。最も優先するべきなのは、お客さまの笑顔のために働くことです。何より笑顔は連鎖します。商売を通じて笑顔を提供することができれば、苦難な現代の商売であっても1人の笑顔がまた1人の笑顔を連れて来店してくれます。笑顔にさせてくれる店には人が集まります。

ここからが重要です。POPを制作する心構えとして、商品を購入してくれるお客さまの笑顔を想像して描きましょう。商売の原点に返って、お客さまの笑顔をイメージしながらPOPづくりを楽しんでください。

 

●笑顔を創造

売上も大切ですが、お客さまのストレスを取りのぞき、笑顔を提供することに商売の価値を見出す。ここに焦点をあてたいものです。

笑顔を創造することを知っているPOP広告クリエイターが活躍するシーンが増えると、その先に「日本の景気回復」が現実味を帯びてきます。(p190)

――――――――――――――――――――

 

伊藤は本に記されていることに共感した。特に〝最も優先するべきなのは、お客さまの笑顔のために働くことです。〟というところであった。まさに彼女の信条であった。

伊藤は高大の最強の理解者になろうと決心した。高大の目指す政治、そしてPOP広告を駆使することで伊藤自身が目指す政治も成し遂げられることを確信できたのだ。

「総理!POP検定の健闘をお祈りしております」

このメッセージは伊藤が納得したことの現れであった。

高大と伊藤は両手でガッチリ握手をした。

そして会議室をあとにしようとしたとき、伊藤が氣になることを口にした。

「厚労大臣の兼行には氣をつけてください!彼女はとても頭がきれます。味方にしておきたいタイプで決して敵にはしたくない。政治家というよりは官僚のような存在です。お願いしたことはテキパキとこなします。まったくミスもない。ただ彼女は本音を語らない。何より彼女の嫌いなものは…」

「嫌いなものは?」

「……… 〝笑顔〟です」

POPでつながることができる兼行とも伊藤同様、志を共にできると感じていたためとても意外であった。しかし、確かにこれまで兼行の〝笑顔〟を見たことはなかった。

「笑顔が嫌い…」

高大がポツリと口に出すと、伊藤は静かにうなずいた。

 

【予告】 来年の2月の『POP広告クリエイター技能審査試験』合格に向けて、高大は行動を起こした。

【問題39】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.09.20

下記の( c )の中に適当と思わる語句を挿入する問題です。

 

【問題39】 今後ますます進行する高齢化時代において、大きな字でなければ見えにくいお客さまが増えることを考えると、( c )のわかりやすさが店選びのポイントになります。。

 

解答は、次回【問題40】に記載します。

前回【問題38】の解答  … ②コラージュ(切り貼り)
  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p108参照

【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第4章〕4

2014.09.14

〔第4章〕 「高大は自らPOP広告クリエイターになろうとした」

第2節―2)

 【あらすじ】 宇宙飛行士を目指していた高大であったが…

 

 

「宇宙飛行士になります!」

 

合宿中の研究発表の際に決意表明をした高大であった。

今日はこの時と同じ目をしていた。伊藤はその目に本氣を感じた瞬間であった。

同じように宇宙飛行士を目指していたものもいたが、高大の目指すところは政治の世界だと皆が思っていたから、会員の皆が驚かされた。単に星が好きだから入会しているのだろうと皆は考えていたのだ。まさか!という思いを皆が共有していた。政治家の息子が政治の世界を目指すとは決まっていないが、祖父が総理大臣、このとき父は党の幹事長であった。政界のサラブレッドであったのだ。

この後、高大は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成10年に宇宙飛行士を募集したときに2次医学検査と面接試験まで進んだ。しかし、最終試験に選ばれた8人の中には入れなかった。宇宙飛行士の募集は毎年あるわけでも、定期的にあるわけでもない。平成10年以降、平成20年まで実施されなかった。高大はこの間も働きながら宇宙飛行士を目指していた。

そんな折、父が倒れた。高大は政治の世界を目指すことになった。

 

「なりますって… 総理大臣の職はどうされるのですか?」伊藤はようやく反応した。

「もちろん辞めはしません。なぜなら、総理大臣だからこそ〝POP広告クリエイター〟を目指すのです!そして自ら日本の良質な商品やサービス、高度な技術力と誇れる文化を世界に発信するのです。そして何より、5万人を超えるPOP広告クリエイターに活躍してもらう。すでにそんな土壌があるのにこれを使わない手はないと思いませんか?」

「それはわかりますけど、総理自らがならなくても」

「いや!リーダー自ら取り組まなくてはならないのです」

高大は例の本の次のところを示した。

 

――――――――――――――――――――

POPへの「本気」をリーダー自らアピールする

 

3つ目のコツは、社長や店長などの上層部が、POPを最重要項目にすること。店の経営方針に掲げて本気で取り組むのです。上層部が率先してPOP制作のリーダーシップをってください。制作にかかわれないなら制作者をできるだけほめましょう。そうすれば、まわりのスタッフもどんどんやる気を出してくれます。他人任せでは決してうまくいきません。~ ~リーダー次第で、今すぐにでも変えられること!まずは、リーダーが積極的にPOP制作に参加し、本気を見せましょう。(p199)

――――――――――――――――――――

 

「他のことは組織が出来上がっているからその役割のリーダーに任せれば良いでしょう。しかし、これは新しい取り組みです。まだ何もない段階です。私の頭の中にしかその設計図はありません。細かな部分を説明しても伝わらない。自らが本氣で取り組む姿勢を見せることからスタートしないと尻切れトンボで終わってしまうのです。幹事長!まずあなたにこの本氣が伝わらなければこの取り組みは達成できないのです。志が同じのあなたに本氣を感じて頂けますか?」

「ひとつお聞きします。そこまでしてなぜPOP広告にこだわるのですか?」

伊藤はあの目を見たときからすでに本氣を感じていた。しかし、なぜPOP広告なのか?POP広告に何ができるのか?POP広告じゃなければならないのか?このことをしっかり受け止めたかったのだ。

 

【予告】 キーワード!「○○を想像」と「○○を創造」

【問題38】 POPスター認定「働くPOP」検定 対策問題

2014.09.13

下記の(   )の3つの中から適当と思わる語句を選ぶ問題です。

 

【問題38】 言葉だけでお客さまを理解させにくいとき、イラストを入れるのは有効ですが、イラストを描くことが苦手な人は、( ①コピー ②コラージュ ③レタッチ )する方法があります。

 

解答は、次回【問題39】に記載します。

前回【問題37】の解答  … 安心感
  ※「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」p76参照