POPちゃんねる

働くPOPで日本を元気に!
さぁ、朝3時33分起きの「POPスター」の出番です。2012年3月に出版した著書「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」(ナツメ社)はすでに第5刷!秘伝の「働くPOP」を地域や企業、個人へ伝授。年間150回を超えるセミナー活動は口コミで拡大中!「POPで日本の景氣回復!」を本氣で志します!

投稿記事一覧

このブログを書いている人

沼澤 拓也(ぬまざわ たくや) 沼澤 拓也(ぬまざわ たくや)

プロフィール

  • POP学 創始者
  • POP広告検定 技能審査専門委員
  • 大学非常勤講師
  • チームPOPジャパン™ 主宰
  • POP甲子園 審査委員長
  • 株式会社ピーオーピーリジン 代表取締役

等々、詳しいプロフィールは
オフィシャルサイトに掲載中です。

最新記事

カレンダー

2017年6月
« 3月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

カテゴリー

月別アーカイブ

その他

【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第2章〕 2

2016.11.13

〔第2章〕 高大は日本のPOPに取り組んだ。

第1節―2)

 

 【あらすじ】 この国のお客さまを定義できずにいた高大は「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」からヒントを得ていた。それにより“感動を与えたい対象がお客さま”だと一筋の光明を見つけていた。

 

 

 高大は解決の糸口となるヒントを探すためにさらに読み進めた。そして、とても興味深い頁にたどり着いた。

 商品購入後に使っている場面を連想させる(第1章 ポイント6)

 この頁には次のように書かれていた。

 

―――――――――――――――――――

商品に興味をもったお客さまは、自分のライフスタイルと関連づけて「自分や家族にとって必要だろうか」「旅行に持って行ったら便利かな」などと、商品購入後の状況を連想し始めます。~ ~連想しやすい買い場づくりのためには商品が活躍する場面を想定し、提案することが重要です。(36頁)

――――――――――――――――――――

 

 当たり前であるが、お店には商品があるように、繁盛店には支持される商品が必ずあるのだ。

 高大は商品というところを公的サービスと置き換えて考えた。選挙の際の公約も商品であるとしみじみと感じていた。

 続けてこう書かれていた。

 

――――――――――――――――――――

 商品は舞台でいうところの主役。店側は監督としてその主役が活躍する見せ場を念入りに検討しましょう。(36頁)

――――――――――――――――――――

 

 そして、同じ頁(36頁)の図解には、お客さま(舞台の観客)が登場人物として表現されていた。

 高大はこの図解によって大きな氣づきを得ていた。それは次のように考えることができたからだ。

 

 〔舞台上〕

 ◎主役=商品→政治公約、公的サービスなど

 ◎場面=日常生活

 

 〔舞台演出〕

 ◎監督=店→国、国民

 

 〔舞台の観客〕

 ◎登場人物(観客)=お客さま→???

 

 ―――この舞台の観客は誰だろう?

 高大は、お客さまの明確な定義の設定に少しずつではあるが近づいていると信じていた。日本を舞台と設定した場合、外国人観光客はまさにお客様であると分かった。しかし、高大の中にはもっと重要なお客さまが存在しているように思えてならなかった。

 なぜなら、次の部分が頭からはなれなかったからだ。

 

 お客さまに感動を与えるために、店主・スタッフはPOPを通して何を伝えることができるのでしょうか。(31頁)

 

 ―――この国が感動を与えたい対象は誰なんだろう?

 外国人観光客だけのはずはないと。〝お客さま視点〟というのを〝外国人観光客の視点〟と置き換えると違和感を抱かざるを得ないのだ。もっとしっくりくる〝お客さま〟や〝お客さま視点〟があると信じてならなかったが、一筋の光は闇に閉ざされそうになっていた。

 

【予告】 党の定例役員会での出来事。そこでは…

 

<ご案内> ベストセラー作家が登場する「特別講演会」のすべては、
      下記添付リーフレットでご確認ください(^^)

POP甲子園 特別講演会

 

#手描きPOP #手書きPOP #POP広告 #POP甲子園
#POPコンサル #POPコンサルタント #POP講師
#POPセミナー #POP講習 #総理大臣

 

 

【小説】もし日本の総理大臣がPOP広告を描いたら〔第2章〕 1

2016.11.12

〔第2章〕 高大は日本のPOPに取り組んだ。

第1節―1)

 

【前回、第1章までのあらすじ】 難題にぶつかると父の墓前で話しかける高大であった。そこには、すでに政界を引退していた以前党の幹事長や外務大臣などを歴任された土田耕三がいた。高大が唯一と言ってよい、とても信頼している人物であった。父の大親友でもあった。この国のお客さまを定義できずにいた高大は、土田に尋ねた。「それは君の内に答えがある」土田のこの一言が、解決どころか高大の悩みは一層深くなっていた。

 

 

 結局、この国のお客さまを定義できずじまいだった。そこで高大は、『POP最強のルール』の先を読み進めた。この本の中に何かヒントが書かれていることを念じていた。この思いは意外と早く叶った。

 するとそこにはこうあった。

 8マスシートでお客さまの心が見えてくる(第1章 ポイント3)

 

 ―――8マスシートって何だ?

 高大の関心はとても高まり引き続き読み進め、次にこう書いてあった。

 

―――――――――――――――――――――

 8マスシートでは、お客さまの購入という行動だけでなく、さらにその先にある満足を超える感動まで想定します~ ~お客さまに感動を与えるために、店主・スタッフはPOPを通して何を伝えることができるのでしょうか。(31頁)

―――――――――――――――――――――

 

 ―――そうだったのか!感動を与えたい対象がお客さまだったのか。

 高大は一筋の光を見つけることができた。しばらくその喜びに浸っていたがすぐに次の疑問が彼を襲った。

 

 ―――この国が感動を与えたい対象は誰なんだろう?

 高大は考えた。

 

 ―――やはり国民なのか?

 しかし、高大には持論があり、国民はチームメイトであった。一緒にこの国を繁栄させる上で欠かせない仲間であった。国民の力なしに内閣や国会、官僚だけでは困難なことを知っていた。仲間のみんなで幾多の困難を乗り越え、悲しいときには共に泣き、うれしいときには共に笑う。このような関係を国民と築くことをイメージしていた。

 もし仮に国民がチームメイトで無かったとすると、高大にとって、この国のトップという立場で誰の視点で働けばよいのか、さらに迷走を始めることになるのだ。

 これまでの政治がそうであったように結果、議員や官僚の視点で働くという状況を招くことになるのだ。

 高大は、それだけは避けたかった。どうしても国民がチームメイトであり、明確なお客さまを定義しなくては、この国の繁栄は望めないのだ。

 高大は解決の糸口となるヒントを探すためにさらに読み進めた。そして、とても興味深い頁にたどり着いた。

 

【予告】 相変わらずこの国のお客さまを定義できずにいた高大だが、「POP最強のルール」を頼りに読み進めていくと、ある図解が明示されていた。

 

<ご案内> ベストセラー作家が登場する「特別講演会」のすべては、
      下記添付リーフレットでご確認ください(^^)

POP甲子園 特別講演会

 

#手描きPOP #手書きPOP #POP広告 #POP甲子園
#POPコンサル #POPコンサルタント #POP講師
#POPセミナー #POP講習 #総理大臣

 

 

【ノウハウ1~13 まとめ】 右肩上がりのPOPを大公開!

2016.11.11

☆今回は【ノウハウ1~13】のまとめ

 

 以前「売り手側が考えている以上にお客様にとってPOP広告は“人生のナビゲーター”の役割を果たしています」と伝えました。

 〝悩み〟の多い現代人のために、単なる「販促ツール」ではなく「戦略的パートナー」としてPOP広告に対する考え方を変えてください。今はそのタイミングのときです。

 

 さて、これまでの全3回を振り返りますと、なぜ?「(1)明確なターゲット設定」「(2)自店の強み提示」「(3)お客様の悩み解決」が重要なのか、ある程度理解して頂いたのではないでしょうか。

 このことが明確になっていない場合は早急に再確認をおすすめします。

 

次号「ノウハウ14」からはまた新たな展開!

 

 

<ご案内> ベストセラー作家が登場する「特別講演会」のすべては、

      下記添付リーフレットでご確認ください(^^)

POP甲子園 特別講演会

 

#手描きPOP #手書きPOP #POP広告 #POP甲子園
#POPコンサル #POPコンサルタント #POP講師
#POPセミナー #POP講習 #総理大臣

 

 

カテゴリー:POP広告 | POPノウハウ

【ノウハウ13】 右肩上がりのPOPを大公開!

2016.11.10

 さらに「③コンプレックス」についてですが、この場合[画像]ゴンドラエンドに重点商品である〝コンプレックス解消商品〟をディスプレイし、コーナー展開しています。

 

POP コンプレックス(超縮小)

 

 

 200×600mmのボードに「リアルなふたえ出来あがり」と大きめの文字サイズで訴求力を高めており、ひと目でどんな〝悩み〟を解決してくれるのかがわかります。

 

 これまでであれが、このような売場づくりを実施する際に「コスメティックコーナー」や「ケア用品フェア」など、「商品・サービス」視点のPOP広告展開が主体でしたが、「お客様の悩み解決」つまり「お客様の立場にたった」視点での展開がお客様から求められています。

 

 

<ご案内> ベストセラー作家が登場する「特別講演会」のすべては、
      下記添付リーフレットでご確認ください(^^)

POP甲子園 特別講演会

 

#手描きPOP #手書きPOP #POP広告 #POP甲子園
#POPコンサル #POPコンサルタント #POP講師
#POPセミナー #POP講習 #総理大臣

 

 

カテゴリー:POP広告 | POPノウハウ

【ノウハウ12】 右肩上がりのPOPを大公開!

2016.11.08

 次に、現代人は生活環境から影響を受け多くのストレスを抱えています。ストレス発散を目的とした商売がとても盛んなことはこのことを裏づけています。

 例えば「エステ」や「アウトドア」、もちろん「海外旅行」などのツアー商品などがそれにあたります。

 

「②生活環境」をテーマにしたPOP広告[画像]をご覧ください。

 

POP 生活環境(超縮小)

 

 

 これは「書店」で使用しているものですが、「ぜったい、泣けます」というキャッチコピーを採用したPOP広告が決め手で販売部数をあげています。

 これにより、ストレスが発散される癒し効果をうまくPRに連動させています。

 

 このように、あらゆる業界で生活環境の〝悩み〟解決をサポートしているのです。

 

 

<ご案内> ベストセラー作家が登場する「特別講演会」のすべては、
      下記添付リーフレットでご確認ください(^^)

POP甲子園 特別講演会

 

#手描きPOP #手書きPOP #POP広告 #POP甲子園
#POPコンサル #POPコンサルタント #POP講師
#POPセミナー #POP講習 #総理大臣

 

 

カテゴリー:POP広告 | POPノウハウ