それは「エンターテインメント性」である。
「手描きPOP」は単なる広告ではなく、エンタメのツール(道具)なのだ。
ディズニーランドやUSJのような壮大なエンタメを売場で展開するわけではなく、
ほんのわずかなエンタメで良い。
私はアドバイス先の企業(店舗)には、下記の格言を伝えている。
“お客さまの前で描け”
これを実践することのメリットは3点ある。
実践したお店でないと、わからないことだ。
日本人は効果より恥ずかしさを感じ、なかなか取り組まない。
画像は、当たり前のように多くの人の前で平気に描いているロンドンの町中で見る光景だ。
次回予告
格言を実践しているお店があります。
そのおどろくべき効果がここから先にある。
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沼澤 拓也
年間150回以上のセミナー活動を行う。
「POPで日本を元気にする!」を信条にチームPOPジャパン、POP甲子園、POP楽会などをプロディースする。
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