働かないPOPと働くPOPの違いは、
フォーカスの度合い、具体性の違いです。
“ピンぼけ”や“ピントの曖昧な写真”を連想してください。
何を撮影したいのか?
何に視点を置いているのか?
その写真全体の存在感が減退しますね。
このことはPOP広告にも当てはまります。
【重要】
☑何を伝えたいのか?(何を撮影したいのか?)
☑誰に伝えたいのか?(何に視点を置いているのか?)
これが不明確だと、情報は遮断されてしまいます。
間違ったPOP広告のコンテンツを掲示しているお店や企業が多いのが事実です。
何を伝えたいのか?
誰に伝えたいのか?
しっかりフォーカスしましょう。
お店や企業の広告担当者が考えている以上に、
絞り込みが大切です。
担当者として適しているのか…
遊び感覚でひとつ簡単なチェック事項にトライしてみませんか?
Q.掲示(または制作)しようとしてるそのPOP広告は、
何人のお客さまへ届けようとしているメッセージですか?
① 1人
② 既存客のすべて
③ 新規客と既存客のすべて
いかがでしょうか?
繁盛店の広告担当者または、
POPチャンネルのブログ読者の方の正解率は高いと思います。
(願望もふくめて…笑)
正解は「①1人」
●注意●
大切なことは数の問題ではありません!
1人のお客さまにどれだけフォーカスしているかということです。
「1人」といっても
顔すら見たことのない「1人」のわけはないことは
いうまでもありません。
既存客の中で「1人」
それも顔と名前が一致する「1人」です。
〔メソッド:まとめ〕
自ずとその「1人」は、上得意客(ロイヤルカスタマー)のはずです。
そうでないければ、
フォーカスする以前に課題があります。
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沼澤 拓也
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