〔働くPOP〕 言葉の通じないインバウンドへのPOP マルコウ福原伸幸商店さま編

 

 

 

新聞社主催のPOP講演会にご参加頂いた、

余市にある「マルコウ福原伸幸商店」さんをご紹介します。

 

 

 

社長の奥様に、

「一番働くPOPは何ですか?」との問いに

画像のPOPをご提供頂きました。

 

 

 

奥様曰く、

「ニッカウヰスキーではいろいろなPOPをつくりました。

 歴史の説明、美味しさ、日本人には買ってもらえましたが、

 海外のお客さまの反応は無かったです。

 シンプルにウイスキーとお皿に入れた商品のPOPにしましたら

 そのまま食べることができると、

 海外のお客さまにも受け入れてもらえるようになりました。」

 

という、以上のメッセージを頂きました。

 

 

 

この“一番働くPOP”の成果は、

1)販売個数

2)支持率

に、影響があったようです。

 

 

 

余市町は札幌から車で約1時間、小樽から20分。

 

さらに昨年12月8日開通した後志自動車の影響もあり

札幌から1時間をきる距離に位置しています。

 

 

 

余市町と言えば、

宇宙飛行士の毛利衛氏の出身地やニッカウヰスキーで知られています。

 

 

 

ニッカウヰスキーはNHK朝ドラ「マッサン」の効果もあり、

観光客の増加に沸いているところに、

海外からのインバウンドも後押ししています。

 

 

 

「マルコウ福原伸幸商店」さんの素晴らしいところは

POPを1度制作して終りにせずに

試行錯誤しながらご提供頂いたPOPが誕生したことです。

 

オンラインショップはこちらから

 

 

 

【お客さま視点】

言葉の通じない相手への思いやりが

見てわかる写真の活用が購買へのレスポンスとなっています。

 

 

 

☆ひと言アドバイス☆

画像POP左上に手描きコメントがあると

さらにお客さまの視線を集めることができます。

例えば、インバウンドに向けて

〝スパーク(爆発型)〟や〝吹き出し(雲型)〟を活用して

「made in YOICHI」と取り付けてください。

 

 

 

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沼澤 拓也

年間150回以上のセミナー活動を行う。 「POPで日本を元気にする!」を信条にチームPOPジャパン、POP甲子園、POP楽会などをプロディースする。
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