POPちゃんねる

働くPOPで日本を元気に!
さぁ、朝3時33分起きの「POPスター」の出番です。2012年3月に出版した著書「繁盛店が必ずやっているPOP 最強のルール」(ナツメ社)はすでに第5刷!秘伝の「働くPOP」を地域や企業、個人へ伝授。年間150回を超えるセミナー活動は口コミで拡大中!「POPで日本の景氣回復!」を本氣で志します!

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沼澤 拓也(ぬまざわ たくや) 沼澤 拓也(ぬまざわ たくや)

プロフィール

  • 株式会社ピーオーピーオリジン代表取締役
  • 札幌大学非常勤講師
  • POP広告クリエイター技能審査専門委員
  • 札幌商工会議所付属専門学校 非常勤講師
  • 商店街活性化推進調査研究チーム所属

等々、詳しいプロフィールは
オフィシャルサイトに掲載中です。

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【ノウハウ4】 右肩上がりのPOPを大公開!

2016.10.25
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 今回は〝ターゲットの設定〟について、ミクロ的な視点で解説しましたが、マクロ的な企業・店舗(=経営)全体の〝ターゲットの設定〟も重要です。[下記画像]はあるお店の店頭で使用した<POP広告(メッセージボード)>です。

 

ボード 大倉山小学校.jpg(縮小)

 

 

 このお店は地域住民にフォーカス(ターゲット設定)しています。

 「うちもそうだよ!」と聞こえてきそうですが、このお店のアイデンティティ(=独自性)は〝ターゲットの設定〟を“目に見えるカタチ”にしているところです。

 経営者をはじめ、従業員の方々は当り前と考えますが、地域住民はそれを意識して買物はしていません。「私たち(=地域住民)のことをいつも思ってくれているお店だ」とは全く考えていないのです。

 ところがこの<POP広告>を掲示することで、この地域での〝存在感〟や〝価値〟が変わってきます。

 

 自社や自店の情報ばかりではなく、地域の情報を発信することでお客さまとの距離が近くなるのです。

 

 

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