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キャッチコピーを超える「1行コミュニケーション」 いわゆる「いちコミ™」 (6)
2016.10.09
2)何人とコミュニケーションする1行なのか?
具体的にイメージするのは一人であっても、一人でも多くの人に伝えなくてはなりません。
何人の悩みを解決し、何人の希望を叶えることが可能か、具体的な数字を設定します。
例えば!
a 商品
「一人でも多く」 → 「新規300名、既存500名、計800名」
b メニュー
「注文殺到」 → 「小学3年生の男子 100人」
c 営業パーソン
「契約数アップ」 → 「契約数30%アップ」
達成できてもできなくても、基準が明確になることが収穫です。
この基準があることで数字の設定の良否や、プロデュースした1行の課題が浮かびあがります。
次につなげることが、さらに1行コミュニケーション「いちコミ™」の完成度を高めます。
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